2003年 3月 21日 大鹿村 三伏峠 南アルプス・塩見岳 
 
 
中央構造線は関東から九州まで、日本列島を縦断する大断層です。何億年という
年齢をもつ石の長老たち。そして数百万年という時間のなかで動いていく固体地球。
さあ、長野県大鹿村を訪ね、南アルプスの雄大な地形にひたり、石の世界をのぞい
てみましょう。     
長野県下伊那郡大鹿村・大鹿村中央構造線博物館・河本さん
 
 
 
さあ 出発と 横を見たら 鹿の 骸(むくろ)

わわわ と しばらく行くと また もう 一体

下半身 の無いのが 凍っている 帰るまでに

10体たらず見た 大きな 角の 死んだばかりの

鹿 周りの 雪が 融けていた ココは 鹿が

たくさん いるのだ
 
 
 
4年前の 今日も 

ここへ 来ている 

今年は 雪が 多い 

鹿の 骸の 

林道 1時間分 

余分に 歩いた

徹夜 開けの 

登りは きつい
 
 
 
またまた 前回 同様 
三伏峠 手前で ダウン
男 三人 ふたつの テント
二人は ほとんど 食べずに 寝た
一人で 乾杯
晩餐も うまい 
 
 
朝が 開けたが 天気は ぱっと しない
目的の 塩見岳は あきらめて 烏帽子岳
快晴では ないが 360度 山 展開
身震い するほど 素晴らしい
最高! 最高! 
 
 
600円で 温泉 あたった

塩川とか 塩見とか

湯 海の みずなみに シオカライ


以前は 製塩も していた とか


鹿が 多いのも この塩水を 舐めに 来るとか
 
 
 
歌舞伎と 中央構造線で ここは 有名だ そうだ

中央構造線 

太平洋から 日本海へ走ってると 思って いた

車を 降りて 見に 行った

あの 線の こと かなあ?