愛宕山 2019年 1月 5日
 
 
今年、初めての山、愛宕山の林道入り口に来ている
阪急で嵐山駅まで(320円)来て、バスで清滝まで(230円)バスは満員で立って乗ってきた
ほとんどの方々は表参道を登るが、我々は、月輪寺からだ
 
 
 
都会の嵐山駅から 数キロ来ると ここは山の麓 清滝 
 
 
 
 
 
なんだか懐かしい 古めかしい 工業製品 弁かな? 
 
 
 
 
 
黒い糞、小指ぐらいの太さ、誰だこんなところに・・イタチか、その仲間か・・ 
 
 
 
 
 
今日は晴れと思っていたが家を出る時に小雨が降っていた。ザックに傘を差した 
 
 
 
 
 
下には 京都の街が見える 
 
 
愛宕山はいつも月輪寺の方から登っている
去年の台風で表参道が大被害、大木が倒れ歩ける状態ではなかったので、
善男善女のみなさんノコギリ持参で何度も土方仕事の奉仕をされたとか
 
 
 
 
 
 
天然のでかいスギやヒノキが根こそぎ倒れている
それらをチェーンソーで切り刻んで片付けてある、この太さはプロに仕業だね
 
 
 
モノトーンの肌艶、若いメスかな、逃げない、誰かが餌付けをしたのか、人馴れしている
「パンか ビスケットか オレ もってないぜ」
 
 
 
月輪寺(つきのわ、と読むらしい、げつりん、と言っていたが・・) 
 
 
月輪寺を過ぎたあたりから雪が顔を出してきた、とはいえ、いつもの冬に比べると少ない
何度も来ているが、上では2030センチぐらいの雪がいつも積もっていた
今回は上でも10センチぐらい、しかも融けかけ水っぽい
 
 
 
今日一日、天気が持ってくれるといいが、この気温なら
雪ではなく雨になる、雪なら払えばいいが、雨なら濡れていやだねえ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
相澤・前川・堀井・岡村の4 
 
 
登山口に降りてきた。「ウイスキー 飲みませんか」「いただきます」
堀井さん持参のポケット瓶、生でキュッといただいた、うまい