廃村八丁 2016年 5月 4・5・6日 |
14世紀 この地の記録があるとか 1941年まったくの 廃村になったとか 資料に でている |
林業の飯場跡 火事があったらしい これは風呂かな 子ども時代の 粉ミルクの缶を思い出す |
50年 100年前 庭木が 大きくなったのかな |
村長 と 呼ばれる方の 小屋 とびらが アートだ |
村のはずれの地蔵 この上に 小さい祠がある |
シャクナゲ この花 好きだねえ 白とピンクが まったり あっさり しかも 華やか 薄暗い濃いみどりの中に こいつがあると じつにいい |
なにか 祭壇のような 石組みが残っている |
石垣にカメラを置き 自動で撮った |
冬眠明け? の マムシ君に遭遇 長靴を履いていたので 驚かなかった 眠そうに 去っていった |
偶然にも マムシグサ の新芽 なんと こいつも 毒を持っているらしい 知らなかったが これの実が 赤い ぶちぶちだったとは よく見るやつだ |
おだやかな 日和に ぜんまい |
熊の 爪あと この力はすごい 人の力なら 斧でも使わなければ |
ここを越えて 村に入る 卒塔婆峠の看板 大昔に 風葬の習慣が あったと 書いてある |
帰途 マンガン記念館の看板を見つけ ぜひ見にいきたいと向かったが 扉が閉じられていた この辺りには マンガン鉱床がいくつかあったようだ この話は 労働問題・人種問題がもつれている 調べなおします |