比良 2018年 12月 5日
 
 
 この画像 HOME に使う予定 あと数日で 新年だ
 
 
12月26日 オレの FIGURE  名前は 襤褸君 ランル 
 
 
峰床山頂上 970M カメラを石の上に載せ タイマーシャッター 
 
 
平べったく葉が広がった植物、ビロードモーズイカという草だ
調べると上に茎が伸びる、そういえば見たことがある花
 
 
夏の台風の仕業かな 大阪・京都ほど 風は爪を 立てなかったかな 
 
 
鎌倉山950Mに着いた
長袖シャツ一枚では寒い、ジャケットを出した。「あれれ ぽつり いやだね」
 
 
 
ケタイくん きれいだ 
 
 
昨日の陽気のおかげで、毛糸の手袋も帽子も持ってこなかった
ザックの中には、防寒シャツ・ジャンパー・雨具上下が入っているので安心だが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やっとブナらしい、ぶっといブナが姿を現し始めた
先ほどから細い樹々もブナだと思っていたが違うらしい
オレは一体、今まで何を見ていたのやら
どうも樹の名前も花の名前も大いにでたらめな自分を再発見
 
 
 
写真 上も下も ケタイ君  気持ちが悪いが じっと見ると 元気な勢いを感じませんか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 狂い咲き残り? 失礼な 狂い とは・・
 
 
これは 食えるそうだが・・ や〜めた 
 
 
 峰床山に向かう、ポコリン上り下りをいくつもやり過ごす
寒い、お陽さまが顔を出すと暖かいけれど、雲に隠れると冷たい風が吹く
登りばかりだと身体がポカポカしていたが、尾根道に出、ポコリン上り下りは身体にらくちんなれど
ポカポカにはなってこない
 
 
 山また山に囲まれ、どこまでも山以外は見えない
1000M前後の山々が、ずっと向こうの方まで続いている まだ雪を冠った山はない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
八丁平には池がある、山の上の湿原だ、倒木、緑の草、褐色の枯れ草、澄んだ水の流れ、
先日の比良の池もここの湿原も気持ちがいい
 
 
 
はっぱがなくなると やどりぎが 俄然 勢いづく 
 
中村乗越、ここからはどんどん下り
先日の白滝谷よりは歩きやすいが谷筋の道、昨日の雨でぬれている
木の根を踏んですってんが一回