比良 2016年 7月 6日  
 
 
 同行 久子さん 反時計回り 10時間近くかかった 
 
 
坊村林道で車を止め、伊藤新道から池をいくつか巡り、高架鉄塔沿いにサンケイバレーのスキー場まで、
これは鉄塔管理用路を架線沿いに上がったり下がったり。そこから縦走路でおなじみ金糞方面へ、
木戸峠、比良岳、葛川峠、烏谷(からと)山へ。そこから縦走路を左に折れ、擂鉢山、牛コバと帰ってきた。
10時間近い時間を歩いた、久しぶりの強行軍、最初の2本目ぐらいがきつかった、
体力がなくなったと実感していたが、徐々に回復、元気でゴールに、やれたと実感。
 
 
伊藤新道の登り ヒルがいればいや と はらはらしたが いなかった
昨日は雨が降ったのか 地面は湿っている 水の流れは 多い 早い すごい 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 きつい登り 登りきると 池がたくさん 名前がついている 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 なつつばき 沙羅双樹 花は 赤い椿と同じ形だ 
幹がきれい 木肌がきれい 下の図版がそうだ 
 
 
 
 
 
 送電線沿いに スキー場方面へ 夏の今でも 音楽が聞こえていた ケーブルが動いているらしい
 
 
トンボを撮った 同じ枝で カメラを構えていると 次から次と  何度もやってきた
同じ奴じゃないね 一度は虫を銜えていた 奴らは肉食なんだ
暑いときは 山の上に避暑に来て 秋になると 里に下りるとか