比良山 2019年4月9日 |
毎度おなじみ北小松駅から比良駅までのコース |
武奈ヶ岳が見える |
「まさか この暖かさ 毛糸の帽子は いらないだろう 冬用手袋は いらないだろう 雪も少ないので スパッツもいらないだろう」 この判断は最終的にはよかったが、ここを歩いている時はせめて毛糸の帽子はと思った |
花の名前がわからない |
痩せ尾根 |
琵琶湖がすぐそこに見える、風が吹いている、風が冷たい、下界は桜というのに冷たい風だ |
カラスくん 風のきついところに止まっていた この少し前に トビよりダイナミックなやつを見たが タカかねえ |
痩せ尾根が崩れている そのふちを歩く |
ヤケオ山を少し来たところの左側に池がある、「え 池 こんな池は見たことがない」と驚いた |
釈迦岳で飯を食った。いつものおにぎりと野菜炒め。 おやつ類はいっさい持ってこなかった、饅頭やらチョコレートやら果物、 あれば旨かろうと思うだけである |
雪は所々に残っているが、硬くて潜らない、スパッツを付けていなくても雪が靴に入ってこない |
番匠さん 同じ年ながらいまだにフルマラソンに出場して 4時間ちょっとで走るという体力の持ち主 |
武奈ヶ岳の上は白い雪がべったり残っているようだ |
カメラを構えているあたりに リフトの駅があった |
北比良峠にやってきた。真下に琵琶湖が見える、黒いブルー あの色は何て表現したらいいのだろう、「絵にも描けない美しさ」 とふざけて言うが、黒っぽいブルーは汚く見えるのが普通だけれど しっとり重くそして軽く湖面を覆っている |
松も青々していたような気がするが、ここ数年枯れてしまって幹だけが残っている |
登山道である |
階段を作ってくれてある |
4時前にイン谷口まで下ってきた。ビールで乾杯、ウイスキーを川の水で割り 乾きものを、コンロを出してラーメンを食べ、8時ころ、家にたどり着いた |