比良:大津ワンゲル道 2019年6月25日 |
大津ワンゲル道を 登ろう 反時計回りに一周 |
天候は青空半分、雲半分、比良の山並みは上半分、雲で見えない あれが雲で終われば涼しい山なんだが、雨が降りませんようにと願いつつ歩き出した |
熊楠先生 「タン のような」 ケタイ君発見 |
よじ登りが30分ぐらい続いた 難路と書いてあるが オレは掴むところがあれば怖くない、ここは木の根っこがたくさんで怖い所はない |
北比良峠 眼下に琵琶湖 鈴鹿の山々が見える |
女性二人はマラソンランナーでありトライアスロンもやっているという 41歳の若い方はまだまだ現役で、3時間21分という記録を出したのが数年前 もう一人も同じ記録だが十数年前 |
「あ 飛行機雲」 |
このあたりは、テントで一泊の常連の方々がおられる場所らしく いつでもテントが張れる平らな場所がいくつかある |
金糞峠にやってきた 予定では釈迦岳からヤケオを通って北小松駅へ降りるルートだったが、ここまで来てしまった アオガレを下ろう と決め 反対側をしばし散策 |
アオガレの所も岩を手でつかめば簡単に歩けるが、気を抜くと事故になりかねない 昔は 樹が無かったような記憶が 岩だけだったと |
ケルンがいくつもあった |