氷ノ山 2021年11月2日 
 
 
なんと ここは 鳥取県と兵庫県の 境だそうだ 四度目だ 
 
 
“福定親水公園”駐車場にはすでに10台以上の車が止まっていた。 
 
 
 
 
 
 
 
 国際スキー場とはいえ、なんだか狭い感じのスキー場。上で、ものしりの人の話では、「そらあ 
鉢伏山の方が スキー場はすごい 負けんように 国際としたのでは・・」とのことでした。
 
 
  ようか但馬蔵”という道の駅、夜の12時を少し回った、「さあ 寝よう」 軽く一杯飲んでバタンキュウである。
朝は7時ころ目覚めた、ぐっすり眠れた、大型トラックのエンジン音も気にならなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
目の前にでかいブナがある、葉が茶色になっている、茶色はいやだね、レモン色がいい。
「おまえの 都合に そうそう あわせてられん」ブナに怒られそう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
目の前にでかいブナがある、葉が茶色になっている、茶色はいやだね、レモン色がいい。
「おまえの 都合に そうそう あわせてられん」ブナに怒られそう。
 
 
 
 黒い雲が30%ぐらいの青空、晴れてはいるが、快晴ではない。お陽さんの力も強くないが、
歩きだすと汗ばみ防寒具を脱いだ。シャツ2枚でちょうどいい。
 
 
 
 
 
千本杉と標識。直径1メートルぐらいのスギがあちらこちらに、これは気持ちがいい。
クリの枕木や丸太を敷き詰めた登山道、かつてきれいに整備した跡が残っている、昭和の香りの登山道だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 昼過ぎから 天気は下り坂 予報では明日が雨 だったような
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鉢伏スキー場が見える
 
 
 
 
 
 天然のスギは いいねえ 太くて短い
 
 
 
 
 
“ブナ原生林”と書かれた標識。「おおお すごい きれいねえ」力強い、でっかいブナがあちこちに、
とはいえドラム缶ぐらいの胴体、まだまだ若々しい。この山は、ドウタンツツジ、スギ、ブナと賑やかだ。
 
 
 
 
 
 
ブナの白と黒の幹 いいねえ 
 
 
 
 
 
“氷ノ山超”という四つ辻があり、避難小屋もある。まっすぐ行けば鉢伏山の方に、左へ行けば鳥取県側の
仙谷登山口らしい。地蔵さんがあり、伊勢道となっている。かつての“お伊勢参り”の街道らしい。
 
 
 
 
 
 
 歩いている時は そうではなかったが 写真にすると いいじゃないか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは だれだろう ものしりなら スイ と答えられる が・・ 大きさは 鹿 ぐらいかな 
 
 
 
 
 
 地蔵堂がある、トタン囲いの小屋、人物大の石の地蔵、伊勢道のなごりかな。床に祠の解体木材がある。
かつては、立派なお堂があったようだ。修繕していた道も江戸時代からの道だねえ。修繕感謝だ

薄暗くてわからなかったが 写真で見ると木造の仏 青色彩色が残っている
 
 
 315下山。山さん、ありがとうございました。湯を沸かし野菜入りラーメンを、
コーヒーを飲んだ。帰り着いたのは夜の8時頃、24時間の登山付き小旅行なり、満足満足。
 
 
夜8時に出発して 3時間で 養父の道の駅に着いた 氷ノ山をぐるり 時計回り 帰りは4時間 夜8時に帰宅した 
 
動画  video021121hyounosen 氷ノ山