剣尾山(けんび) 2018年 2月 27日 |
北は上だけれど右は東だと今まで普通にわかっていたものが怪しくなってきた 東は右だったのか左だったのかとばかげた話がいよいよやってきた ぶら下げているのは ICレコーダー |
六地蔵を過ぎ 頂上の手前に月峯寺の遺跡がある 四角い石になんだか梵字 石の階段が 石垣が 井戸跡が 姿を見せている |
背丈ぐらいの細い石の道標がある 「明治十年 大阪・京都 国境 摂津・丹波」 と書かれている こんな重い石を下から運び上げたのかと驚き 昔の剛力はすごいものだ 北斜面は雪が少し残っている 雪を口にほおばる 旨い |
石が積まれた炭焼き窯の跡 「能勢の 三黒 牛・栗・炭 このあたりの炭は 池田炭と呼ばれ 茶湯に用いられている クヌギが使われている」 そういえば上等の炭が採れると聞いたことがある |
今日は暖かい 前回まで 「大雪だ 大寒波だ」山に入るときは下着を着こみダウンにヤッケ 毛糸の帽子とネックウオーマー 手袋は二重の冬用だったが 今日は長そでのシャツ2枚 手袋も帽子もいらない |
反時計回りで 一周した 前回は 剣尾山往復だった これは時間がかからなかったが 一周は 少々遠い 後半は 急斜面 岩道もあった |
「新しくできた 新名神に 乗ってみよう」茨木内 “新名神”の看板に添って走った 茨木千題寺ICより600円 「おおきれい おおはやい」とはしゃぎながらすぐに川西ICに着いた |
右より 相澤・前川・磯辺・岡村の4人参加 |
10時に出発 4時ころに降りてきた 林道が見える 砂防ダムがある 駐車場に着いたのが4時半だった 簡単に着替え少し上の温泉に 700円也 熱い 気持ちいい その後 磯辺宅泊 鍋・ビール・酒 乾杯だあ |