京都  廃村八丁  五波峠  2015年5月 2・3・4日
 
 
 
 
 
 
キヌちゃん 京都の秘境 素晴らしいところを 案内する という 
朽木のキャンプ場で寝た
ワインをしこたま  いただいた
 
 
 
 
 
小浜街道 葛川沿い 梅ノ木から 曲がりくねって 1時間
広河原菅原 このあたりだけれど 車を止めた 
 
 
よくもまあ こんな山奥に ヒトが住んでいたものだ
材木 炭 のしごと 杣人(そまびと)がいた
14世紀からの歴史が あるとか 昭和16年に 廃村になったとか 
 
 
すぎはきらいだ なんていって ごめんなさあい
いろんな木があっての 森だ 山だ 
 
 
 
 
 
急な下り ロープが張ってある
黒い岩 水が沸き出る 谷筋 滝まである
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 廃村八丁 5軒ぐらいの家 明治時代には 学校があった
手前のこんもりは 地蔵さん
向こうの三角形は トタンの建物
 
 
でっかい トチノキ
上には 天狗の団扇 きれいな若葉 
 
 
 
 
 
 
 
 
 獣が 杉の木を 引っ掻いた
とろり 脂(ヤニ) が光っている
油絵の具ができそう
 
 
 
 
 
 
二日目は ここで寝た ポツリ雨 
またまた ワイン いただいた
旨い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブナの木が すばらしい 
根 じっくり見なかった こんなに広がりますか
ぼこぼこの 幹 なんでこうなる どうしたんだ
力強い おどろおどろしい
せいれいさまあ
 
 
 
 
 
 
 
 
腹が減った レストランは満員
ラーメンを作ろう
河原に下りた ちょっと 撮らせてもらうよ
旨い