峰床山 2021年9月20日 |
坊村の駐車場から出発。前川・林のお二人が同行。 駐車場→120鎌倉山→80オグロ峠→30峰床山→200駐車場:計7時間20分11.4キロ。 |
あがったり下ったりの連続。だらだら尾根、ここは迷いやすい山、人が入っていない、 前にオレが付けた印が色あせてぶら下がっている。 |
2時間ぐらいで鎌倉山にやってきた。三笠饅頭をいただいています。 先ほどは凍ったフルーツゼリーがほど良く融けて美味い。 |
登り口の1分ぐらいの場所に水が流れ草が茂っている、「ここはいやだね さっさと通過しないと ヒルがいるはず」 なんと駐車場で靴を履き替えていると、1センチぐらいのヒルを2匹発見、指で押し潰したが、噛まれたくないね。 |
1時間ぐらい歩いたところ、山道の横に水溜まり、動物たちの水飲み場、ヌタ場がある。「シカ あれ でかい 指の跡 爪の跡 クマ君かな」鈴を喧しく鳴らしながら歩いているので、獣たちには遭遇しない。 |
トリカブト |
登るたびに、「しんどい 道を間違えた」と言っているが、人と会ったのは2.3回ぐらいしかない。 |
ここらあたりの山は葉の茂る今の季節、眺望がほとんどきかない、時々風通しのいい鞍部、 風がきつすぎて樹が育たないところでは、近所の山、雲の多い空が見られる。 |
「さあ メシを」どかりと座って弁当を広げる。新白米をいただいたので、 今日は白いご飯。手造り梅干し、野菜炒め、たまご、美味しくいただきごちそうさま。 |
この上り下り、半そでのシャツ一枚だが汗でシャツは濡れている。それでも上がりきったところでは涼しい風が吹く。 |
快晴の予報だったが、黒い雲の多い空、青空がちょっと見えるぐらい。 |
「また 迷っております」オグロ峠から調子よく歩いていたが、「印が無いね」「あ 古びた印がある」安心して進むが 「どうも違う」「また迷ったか」「迷ったら、深追いせずに バックだ 必ず 道が 見つかる」 |
「しんどい しんどい」で休憩。水をたくさん飲んだ、途中オグロ峠で補給したので2Lは飲んだかな。 |
アトリエ風景 |
巻き道でショートカットと思ったが、これはケモノ道。斜面を横切るトラバースは、「おっとっと こわいやばい」 と這いつくばって進むしかない。上り下りのケモノ道は、斜度がきつい。シカもイノシシも少しぐらいの急斜面は、 とっとと走っている、恐がりのオレはなかなかに進めない。「怖い しんどい ケモノ道は」 |
動画 video200921minetoko2 |