仙丈ケ岳  2 テント 2022年10月23・24・25日
 
 
この写真と下の写真 一日で季節が一変した 小さい湯たんぽを持参していた これはおおいに優れモノだった
帰りの荷 濡れたテント2と 濡れたシラフが ずっしり重い 
 
 
 
 
 
1時間前に仙流荘バス停に到着した。暑い、陽が照りつけ、厚着がこたえる暑さだ。今年から駐車料金が5日間まで
1000円になっている。ま、それぐらいは払わなくっちゃ。2万円づつ集めたが、最終的に1.7万円の山行だった。
 
 
 
“鹿の窓”皆さん見えますか・・。今まで全くわからなかったが、今回初めて点を発見。あの恐ろしい鋸岳に
小さく開いた空間がある、それが車窓からほんの針の穴のように見えるのだ。仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳の
てっぺんが見える、爽快な景色、樹々が色づき黄色赤色が目立ち始めた。
 これは往路のバス車窓から。
 
 
10時発のバスまで 一人で1時間ほど 野呂川出会い方向に 散歩した  のろのろきょろきょろである
 
 
 
 
 
 振り向くと甲斐駒の姿が大きく見える 雪山になっている ちょっとスケッチしてみようと紙を取り出し描いてみた
 
 
 山のてっぺんで 視界が開けた時 ビデオを回した 南アルプスの女王様は でっかい山だ
 
 
 
 
 
 バスは 1200メートルの高低差を 1時間で走る 勝手な意見けれど 標高1500Mあたりの紅葉が 一番だったかな
 
 
 
 
 
 
 
 
これも下の3枚も 山の中 休憩中に サラサラ描いた 帰って色を付けた 曲がりくねった樹だ 
 
 
 振り向けば 甲斐駒ヶ岳のてっぺんが 真っ白だ
 
 
 倒木も 格好いいねえ
 
 
 ガードレールと 寒々とした 山の姿
 
 
 10日ほど前のアトリエ定点風景
 
 動画 video241022sennjyo2  帰りのバスの中からの紅葉