摂津峡 2020年5月12日
 
 
 緊急事態宣言の今 で歩くな、人と会うな、他府県に行くな、とほほである。
写真は てっぺんで 撮る予定だったが 忘れたので・・
 
 
新名神高速の下をくぐり抜けて行くと、道が無くなるが踏み跡がある、赤いテープもある。
「これだ 間違いない 無事登れますよう」
登山道発見  写真右は高速
 
 
太い樹、大きい樹に縄が巻いてある。「神峰山寺修験道」という札が貼ってある。 
 
 
 
 
 
 三番目か四番目か、鉄塔の下、「飯が 腐ると いけないねえ」早い目の昼飯。
「おお 萩谷の変電所 横の白い建物は 関大かな 向こうに千里中央の高層ビル」
 
 
 
 
 
 
 
 
新しい道 しっかりした道がついていた、右へ左へいくつか分かれていたが、
「まちがえたら 引き返せばいい」と気軽に登った。さすがにこの道では、誰とも会わなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 天狗の休憩所
 
 
 カエデの葉っぱ、お椀を伏せたような若葉の見本が斜面の横にあった。
 
 
 12時山頂に着いた。7.8人の人がいた、前回来た時ほどの賑わいはない。
緊急事態宣言、最初のころは、行くところもなく、近所の山にでもという人出だったのだろう。
そう思っていたが、復路はいつもの道を行くと、本山寺の駐車場が閉じられている。
「あれれ」と進むと、神峰山寺の駐車場も全部閉じられていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 7時半に自転車で家を出て、夕方4時過ぎに帰り着いた。往路が4時間半、
復路が3時間40分、てっぺんの休憩時間を入れて、8時間半の山行でした。
 
 
 
 
 
 カエデの葉っぱ、えんじ色に紅葉したものが谷の下に、
 
 
 2.3日前 アトリエの定点観測
 
 
2.3日前 安威川河川敷 草の花 ここは今 なかなか華やかである