摂津峡 2020年4月14日 
 
 
 1時過ぎにポンポン山頂上にやってきた。678メートル。
ベンチに腰掛け、残ったおにぎりとコロッケを喰った、水も飲んだ。
記念撮影をしようと、カメラのタイマー設定をして、レンズを見た。広角の見上げ写真を撮った、
レンズを見ずに、向こうのほうを見つめればよかった、と反省。温度計がぶら下がっている、10度だ、寒い。
 
 
摂津峡渓谷、なかなかに趣があるけれど、20分ぐらいで終わってしまった。せめて1時間ぐらいあればいいのだが。 
 
 
 
 
 
 自転車で摂津峡下の口→上の口→神峰山寺→本山寺→ポンポン山→来た道を引き返した。8時間行動。
 
 
神峰山寺入り口の このあたり 地下に高速道路が走り
大きな道 大きな駐車場ができたが  昔の参道もそのまま残っている 
 
 
 
 
 
 馬から降りろ いい字だね
 
 
 
 
 
 12:本山寺に着いた。階段に腰掛け昼飯を食った。いつもの玄米飯に手造りの梅干を入れたおにぎりを二つと、
コロッケを半分喰った。おにぎり一つとビスケットを残している。水は1リットルもってきた。
 
 
上の写真 鳥居にぶら下がったもの これの説明だ。 
 
 
 
 
 
 これより奥2キロのところに 大杉あり 古来より天狗杉と称し 鞍馬 愛宕 本山寺 箕面 
これらを飛翔する天狗の休息の場所と 伝えられる
 
 
 すずらんのような白い花をつけた木がある、名前は失念している。
 
 
 地面に白い花びらが散らばっているのにまわりに花なぞない、
上を見上げればそうとう高いところに咲いている、白モクレンかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 てっぺんから 見ると 左から 京都市内 洛西の街 生駒山 が見渡せる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ポンポン山に来ると思い出すのが、猛烈台風。台風一過、一週間ぐらいにやって来て驚いた。
天狗杉のあたりから通行不能、「あれれ なんということ」驚いたが、「引き返しませんぞ」
潜り乗り越え、下へくだり、上へのぼって、てっぺんまで行けたときには嬉しかったね。
 
 
 
 
 
 紫色の山つつじがたくさん咲いている。
花なんて と思いながらも 緑の中に 色を見つけると 嬉しくなるね
 
 
 日帰りの山行だったけれど アトリエの床 絵が待っていた