高見山  2015年 12月 30日
 
 
高見峠というところまで入れる 大きな駐車場・トイレそこを登っていくときれいに整備されたハイキング道 
1時間足らずで頂上に着く
 
 
 
 
 
 樹の国 山また山がぼこぼこ あちらもこちらもぼこぼこ

濃いみどり スギやヒノキの濃い緑が連なっている

 
 
 
 
 
 向こうの方 てっぺんが白い山 明神 桧塚
 
 
 
 
 
高見山のてっぺんが見える なんだか白い 雪かな 遠くから見ると すごい急斜面 登ると こりゃ〜 なだらかだ 
 
 
 枯れた草 小さい葉を茂らせている小さい樹 しぼみかけた真っ赤な実をつけた小さい樹
 
 
 

山のどこがいいのと聞かれたら なんで登るのと聞かれたら しんどくないのと聞かれたら

山を登るには地面を見て登るのがいい ひたすら地面を見る これがいい

空も風も樹もいいけれど 地面がいちばんいい 土を見ていると 世界が見える 地球が見える

右足を 左足を 一歩ずつ ただ歩く それがいい ただそれがいい ツマラネエヤツ といわれても

 
 
 
霧氷がある 樹氷がある この違い 知っているかい 霧氷とは木の幹や枝についた氷 氷点下のときにできる 
樹氷は霧氷のひとつ 
 
 
 
 
 
 
  台高の山(奈良と三重の県境:大台と高見の一字を取っている)
かる〜く ハイキング ぽかぽか陽気 雪がない 高見峠で0度だ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ブナの木 若々しい 元気だ 立派だ まだまだ大きくなりそう 100200年と立っているかな

 
 
 
 30年前に高見トンネルができるまでは立派な国道だったそうだ。
それ以前、伊勢街道、紀州和歌山藩の参勤交代としても使われた高見山越えの峠。
国道166号線の最難所としても世に知られていた。