若狭駒ケ岳 2020年2月19日 |
このあたり 海まで 若狭町というのか 知らなかった 小浜市かなと思っていた 熊川とは 遠いと思っていたが これもすぐだった 登山口の 河内川ダム(こうちがわ) 2019年に完成したらしい 帰り ダムカードをゲット 先日の 石田川ダムに続き 2枚目 |
元気に登れた ラッセルおじさんだ |
あらためて写真を見る モノクロの世界だ 色が一つも感じないねえ |
寒くない、たまたま昨日、今季最大の寒波で日本海側は雪が降ったが、 今日は、だんだん温暖化現象の冬に戻りつつあるのかな。 |
このあたりの樹々 雪が上に走っている 不思議な白い線 |
30,40センチの新雪がふわり地面をおおっているので、フワリが乗った階段かもという姿が見えるだけ。 |
階段らしいフワリがある。「あっちは けものみちかな けもの道のほうが 道らしいかな」 |
「おお 晴れてきた」と感嘆の声。山は晴れがいい、青空に白い雲、その裏っかわが黒い雲、 「いい雰囲気だねえ お日さんが出てきた 暖かい」小鳥の団体が右から左に流れていく。 |
この標識は 何度見たかねえ 公園とはなんだろうと いつも思っていた |
「えいさあ こらさあ」ラッセルである。斜面の上り、靴が雪に食い込む、 今日の雪は歩きやすい、もう一度、「えいさあ こらさあ」ラッセルである。 |
上のほうは40.50センチの積雪かな、それでも歩きやすい、ワカンを履くことはなかった、 登山靴のまま、ずぼあしで、急斜面の上り下りも苦もなく歩けた。 |
若狭駒ケ岳 たいそうな名前だけれど、780Mの低い山、何度も登っている山、 木地山から池をめざして、そのちょっと先にある多少背の高いところだ。 |
市民のいこい村だったのか、今は廃村になっているが、桜の木が大きく苔むし、 雪に隠れて地面の様子はわからないが、ほんわか古びた公園が展開していく。 |