2016年 
 
300830   2008年  91x91cm 
これは 具象と はっきりわかる絵 
自転車のつもりだけれど バイクにもなる 走れ走れ 風邪を切って だ
 
 
301115-60 2015年 182x91cm
ミケランジェロの天井画 天使なのか はだかの男なのか
手を伸ばして ふれようとしている  接っするのがいいのか 接っしそうなのがいいのか
 
 
031016-03  2016年10月 3号 
わたしはわたし シリーズ 顔の絵です
古今東西 人の顔を形どった 面が無数にあります
面というより お面 といった方が 身近に感じます 人の気持ちを 感情を のみこんだ お面
親しいというよりは 怖いですね 畏敬の念にかられますね 
 
 
040850   2008年   117x91p   mixed media on canvas
ダンス・ダンス・ダンス
4枚か5枚 同じ絵を描いた 展覧会の 壁に並べた 
かきなぐり さらり できあがった
 
 
180994-w1a2    1994年  60x42cm  water  水彩
40・50歳代 水彩画をさかんに描いていました 
20・30歳代 油絵ばかりを描いていた反動かもしれません
ボンバルキャンソン紙  透明水彩・ガッシュ・アクリル・クレヨン なんでも使います
 
 
 
040811-20   2011年   73x61cm
この絵 画面の上に 別のキャンバスを張り付け その上から描いている
別の空間ができないか 異空間に 異次元の世界 そんな絵が描けないか
このころ こんな試みに はげんでいた 
 
 
140215-40  2015年   130x73cm  20号を2枚
赤 といっても 明るい赤 暗い赤 きいろっぽい赤 あおっぽい赤 さまざまある
オレは  明るく きいろっぽい赤が好きかな みなさまはいかがですか
 
 
040801-wb2  2001年 73x51cm  water on paper
うろうろ ペインティング の旅  北海道の湖  現場で描いた  
 
 
260116-150  2016年   273x1167cm  50号を3枚
大きな絵ができた 心地よく すっきりできあがった
今すぐ 出品の予定はないが いつでも壁を 飾れます
 
 
 
120797usa   1997年7月  150x250cmぐらい
アメリカで描いた 欲しいという人が いたらしい 3000ドルだとか
風を切る 自転車 のイメージ
 
 
 
030216-40  2016年 146x73cm 
先日の展覧会 画廊まではもって行ったが 壁に飾らなかった
壁に並んだところを観てみたかったと これをみて いまごろ 言っている 
 
 
39.05.20f  2005年 73x60cm <わたしはわたし>
下の絵とおなじく わたしの顔をかいた絵 
わたしは わたしであり あなたでもある 
わたし というイメージをいただき 形をいただき 内容がどんどん 進化している   
 
 
080915-20    2016年作  73x73cm
2016 春の展覧会に出品
会場の壁が 明るいグレー色 白色絵の具が 映える
 
 
 
2016年3月21日 展覧会の初日 一番に いただいた  5x5cm 
はんこ  のことを  篆刻<てんこく>  という
作者は 赤堀脩ガイ様 (ガイの漢字がでない 草かんむりのついた亥) 
この小さな平面世界 魅力いっぱい オレもやってみたい
 
 
2016年  3月  23日  シェスタ倶楽部
今日は 展覧会の3日目  今から画廊に出勤の前に これをUP
たくさんの方が やってきてくれています  
 
 
091114-20  73x61cm   2014年
簡単に またたくまに 描けた絵 drawing  ドローイング と呼んでいる
デッサン感覚  スケッチ感覚
 
 
 
041115-40   acrylic on canvas  130x73cm  2015年
展覧会が近づいています 3月21日〜26日 新大阪付近 シェスタ倶楽部
この絵も 出品予定です ぜひ見てください 
 
 
271113-30   acrylic on canvas  91x73cm  2013年
“削りだし” という技法が 金属加工にあるらしい 想像するに  
金属の塊りを 回転する刃物が削って 形を造っていくのかな
石彫 木彫 もそうだよね 石や 木の 塊りを削っていくのだ
絵も 下地に色を塗り その上に違う色を塗り またその上に違う色を塗る
刃物で削っていくと 色がでてくる そんな絵もいいねえ
 
 
020513-40   acrylic on canvas  130x73cm  2013年
数年前に描いた絵なのに いまだに覚えている 
やったぞ と ほくそ笑んだ絵だ 
木枠からはずし 巻いて アトリエにある
 
 
111114-30    acrylic on canvas  91x73cm  2014年
いい絵を描く
想いはすてる 逡巡しない 時間はかけてもいいかけなくてもいい
禅問答のようで答えはない いい絵はなかなかできない
 
 
 2016年 1月 19日
my figure RANRU 「襤褸君 らんる」と名づけ ボロ人形を造っている
襤褸君を写真に撮り 画像にしたものです
 
 
  140210-20   acrylic on canvas  73x73cm(?)   2010年
わたしはわたし シリーズ 人の顔が 具象からどんどん抽象化しているのかな
苦労して できあがったさま ありあり 苦労と アートは 比例しませんぞ
 
 
2015年9月 個展 茨木市  正面はS60号 の二枚組み(290x145cm)
細長い絵を多く描いています ふしぎと筆がすすみ 気にいっています
屏風や ふすま絵 というような日本的感覚が そうさせるのかな
次回の展覧会は 2016年3月末 新大阪付近です
 
 
 
1415-6     40x30cm   acrylic on canvas  2015
「抽象画?」「いいえ 具象画です」「具象を 抽象化しています」 いつもこう答えています
右に向かって 人が 5.6人歩いています
若いころ ブリジストン美術館で 青木繁の 海の幸 を何度も見ました
今なら 四国八十八箇所 スペインSantiago de Compostela チベットの五体投地 巡礼かな
 
 
 030914-40   130x72.7cm  acrylic on canvas  2014
赤色は好きな色です。この絵の赤は、赤色の絵の具に黄色の絵の具を少し混ぜた赤色。
今まで使ったことがなかったこの赤色、
あでやかでうきうきした気持ちになる。060116