北小松 2025年7月13日 
 
 
 袖なしのヘラヘラシャツを着てきた。1000円のモノ、「ちと 恰好が悪いかも でもいいや」と着てきた、
これが涼しい、やや涼しい風が胸や腹や背中を通り抜ける、「夏は 小さい山は これに限るね」と自賛。
 
 
虫の話、「今年は セミの声を聞かない」「そういや ウットコでも 毎年 喧しいぐらいに 鳴いていた 跳びあがっていた
 抜け殻が いっぱいあった」「地球温暖化 この暑さで セミが 絶滅したのかな」そんな話をしながら
自然がいっぱいの舗装道路の横から、か細くセミの鳴く声が聞こえた。 
 
 
写っていないが、鳶の集会、10羽ぐらいがぐるぐる、時にはサーっと、時には止まったように、空に浮いている。
こんな集団は初めて見た、集会か、繁殖相手探しか、仲良しグループか、これだけ集まればカラスも怖くないよね。
 
 
 
体調はいいようで苦も無く歩ける。昨夜はよく眠れた、睡眠剤のおかげでぐっすり眠れたのが
体調維持の原因なのかもね。
 
 
 
ホンジュラスの中村さんが、「緑が とげとげしい 日本と違う」とおっしゃる。麓も山も葉が生い茂り、
ギラギラ太陽が照りつけ、その影の部分、陽の当たる反対側の陰の部分、ギラギラがきつい分、
黒さ暗さがこちらもきつい。プラスマイナスの差が大きい。歩きながら向こうの山肌を見ると黒っぽい
緑の黒が対比している。ホンジュラスの緑を見ないとわからないが、赤道に近い分、陽の色も違うのだろうね
 
 
 
 凍らせたゼリーを出そうとすると、「スイカが 先 さきに こっちを食べて」ヤヒロさんが大きくカットして冷えたスイカを差し出してくれた。
「冷たい 美味い あまい」最高である。凍ったゼリーはヤケで。ほどよく融けだし、これまた冷たく美味い、とスイカと合わせ二重奏でした。 
 
 
 
 
ヤヒロ:86歳、ノンちゃんのお二人と同行  みなさん元氣
 
 
 
 
 
アトリエは 暑い 33度を超えると なんだかぼ〜とする