金剛山 2025年2月9日  
 
 
 最近 2度目の金剛山 あっちゃこっちゃに 道がある なかなか慣れない
この地図なに? という方に解説。オレンジ色は いろんな方が歩いた軌跡 道以外のところを 猛者どもが 歩いている
 
 
 明日金剛山に行くという日、「あちこち 雪の情報 たかが金剛 大阪府内の千早赤阪村」と思いながらも
待ち合わせ場所の久宝寺駅までの電車、登山口までの車が走る道路が大丈夫かなと心配になった。徐々に
電車も通常運転になっていき、道路の通行止め区間も少なくなってきた。「これなら行けるだろう」と山の用意をした。
 
 
 大阪で 氷瀑が見られるとは ここは 氷瀑で有名らしいが
 
 
 
 
 
 この4人の方がたと 楽しんだ
 
 
 
 
 
 こんな 白い中でも チェーンアイゼンで 充分である
 
 
レンズに着いた 水滴で失礼 
 
 
ずっと曇り空で 上で 一瞬 陽が 姿を現した  今季最高の寒波というが セーターだけで歩いている
 
 
 
 
 
 谷の水が凍っている、凍っている部分とその間を流れる水の部分、氷はダイナミックに形づくる、
丸くなったり、尖ったり、細長くなったり、「なかなかに すごいじゃないかと」嬉しくなった。
 
 
 
 
 
 「おニューの チェーンアイゼン 試着」5人それぞれ、チェーンアイゼンやら6本爪アイゼンやらを着けた。
オレの感想では、チェーンアイゼンの効き目はなかなかいい、装着が簡単なわりに、6本爪アイゼンとさほど
変わらない装着感である。上の方で雪がやや深くなったが、この感想は変わらなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 空気はさほど冷たくない、天気は晴れたり曇ったりだが、ダウンも防寒具も脱ぎシャツとセーターで歩いている。
上に行くと 冷えてきた 防寒具を そのフードを被った ピッケルを持ってきたが 出番はなく ずっと背中に
 
 
 
 
 
金剛山のてっぺんは 休日のこともあって梅田並みの混みようである。よくまあこんなに登山好きが
居るもんだと驚いた。 写真は人を避けたので 写ってないだけだよ
 
 
 週末の金剛山、人気の山、「寒波だ 雪が見られる 霧氷が見られる 氷瀑が見られる」
てなことでわんさかの方々が入山しているようだ。
 
 
 
 
 
アトリエ定点風景 赤色を 身につけているが うしろの絵に 赤色がないねえ