明神平 2024年10月9日  
 
 
 桧塚奥峰まで行く予定だったが 天気不良でやめた 明神平はいつ来てもいいねえ
 
 
 9時前に林道終点の駐車場にやって来た。まだポツリぽつり降っている、車の道中ではワイパーを回しっぱなし、
「今日は午前中雨が残るが、登るころには晴れてくるんじゃ なかったの」とぼやきながら走った。
「ええい 出発だ」雨具の上下、ザックカバーを付け歩き始めた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 駐車場からこの登山口までがいつも厄介。というのはかつての舗装道路がまったく崩れ、膝ぐらいにえぐれ、鉄骨が
出ている部分、細いコンクリートが残っているだけの部分と歩きにくい。冬になると流れが凍結に変わり、
すってんころりん、危険な道である。オレも今年の雪積期、思いっきりひっくり返り腰を打ちつけたが、無事帰った
 
 
 よく見て この手 ドキリとするねえ
 
 
 昼飯はと聞くと、Mさんはトリ飯とにら玉と豪華、Hさんはいつものおにぎり、
Nさんはごはんと卵焼き、オレは愛媛の新米をもらったのでそれと野菜炒め
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 オレはこのあたりの景色が好きだ、草原と立木、白い石と青い苔、白い霧がふわり流れる。
 
 
 オレはバリカンを持っていたので、NさんMさん二人がかりで散髪をしてくれた。帰って見るになかなかの上出来である。
 
 
 
 
 
 いいねえ この樹の この幹 この色 この形
 
 
 でかいヒキガエルを2匹見た 1匹はレンガ色だった 目の前をキジが横切った 黒と茶色が横切った イワヒバリが道案内してくれた
 
 
 
 
 
ジジイ はしゃぐ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 元スキー場の平らな景色
 
 
 
 
 
さあ 涼しくなってきた ちょっとずつ 描くぞ