釈迦ヶ岳 2024年7月21日  
 
 
 先日のソーメンのリベンジ、「もう一回 釈迦ヶ岳へ」ということで歩きは決めた。大阪からこの登山口まで
3時間ちょっと時間がかかる。京奈和自動車道、五條より先は高速道路がなく、そのぶん時間がかかる。
 
 
 ソーメンは 我が友人 升屋:東吉野 のモノである これは美味い
グルメのお二人の話では 「ちょっとかたい 2分半 茹でなくては 美味いねえ」
 
 
 何度もざるに上げては洗い、最後に、湧水を組んできていただいたので、その冷たい水を
くぐらせるといい塩梅に冷こいソーメンができた。すぐき、錦糸卵、ネギ、みょうが、生姜、
をかけて美味い、それにシュウマイ、焼き鳥まであった。
 
 
 
 
 
 曇ってきたね 降らなきゃいいが 空が暗くなってきた また明るくなってきた 降られなくてよかった
 
 
 森林地帯に入るとやや涼しい風が吹いてくる、「さすが 涼しいねえ 気持ちいいねえ」である。
 
 
 1500メーターを超えた地点 涼しい 帰り 道の駅吉野路大塔に寄った 暑い 猛暑 極暑である
 
 
 
 
 
 
 
 
黒い服は、蜂の攻撃を受けやすいのかと問われ、聞いたことがあると調べてみた。どうも本当の様で、
黒い色の服装は攻撃されやすいようだ。理由として考えられるのは、蜂の天敵が黒い熊、
蜂を食べる東洋人の黒髪、動物の急所が黒い色をしている、などらしいが決定打ではないようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
昼 アトリエは 37度であった 
 
 
 
 
 
ブナではない なんの樹かな カエデのような葉っぱ 
 
 
 
 
 
膝ぐらいの高さの笹の間に登山道が見える。このあたりは倒木が多い、でっかい樹が倒れ年数がたって
白骨化している。横倒しの根っこの直径が3メートルを超えている。よそでは樹が倒れると腐り、
苔やキノコ類が繁殖し、少しづつ崩壊していくが、ここのはなぜか白骨化である。今日もまた鹿を見た、
逃げないのかなと思ってオレが動くと慌てて飛びあがり逃げて行った。
 
 
 
 
 
 
 異常な暑さ、危険な暑さ、予報士が淡々と言うが、35度を超えると暑い。夜も25度を超えると暑い。我がアトリエは
冬涼しく夏暖かい、と冗談で言っているが部屋が広いぶん、天上が高いぶん、温度の制御は難しい