夜叉が池 2025年11月6・7日 
 
 
夜叉が池は福井県の 今庄ICか ら桂の樹まで 30分足らず 今庄から 入るのが正解だった 滋賀から岐阜の揖斐川は通行止めだそうだ 
 
 この写真は県の水槽。世界でここにしかいない種だそうだ。池の水は、清澄、低温、他からの流入が無い。
 
 
 「ちょっとだけ 飲みましょう」とコンロで湯を沸かし。焼酎とウイスキー、ちびりちびりやりながら、
ちくわの穴にキューリを差し込んだもの、次に餃子が焼ける、美味いものが出て酒が進む
 
 
 夜の11時、スーパームーンの翌日の今、真っ暗な中、今庄ICから30分足らずの道、
“夜叉が池登山口”に向かって車を走らせている。
夜の12時テント設営が終わり、1時間ほど小宴会。
 
 
6時起き、湯を沸かしてもらいスープにパン、昼のヌードル用の湯を詰め、テントをたたみすべてを車に積み込んだ 
 
 
 
 
 
 夜叉が池:美濃(岐阜県)の郡司が、日照りに悩まされる村人を救おうと宮参りの途中で一匹の蛇にで会い、
「お前が雨を降らせたら どんな願いも叶えよう」というと、たちまち雨が降った。ところが翌日山伏が訪ねてきて、
「私は揖斐川に住む竜神である そなたの願いを聞き届けた ゆえに そなたの娘を わしの妻に請い受ける」
娘の夜叉姫が竜神に嫁ぎ自らも竜になった。<福井県側でも 別の伝説があるようだ>
 
 
 「さあここから ヤブコギの山 カッパの下を着けたほうがいい」腰をかけ靴を履いたままでゆっくりズボンを履いた。
 
 
 ヤブコギの山と前宣伝、どれほどしんどいかなと思っていたが両手で葉や枝を掴んで歩くので、
これはこれで楽しい。石のところもあるが滑らないとガシリ掴むところがあり安心して登れる。
 
 
藪を手で払いつつ一歩一歩登っていくドッコイショ、園芸用の手袋が心地いい。葉や枝を掴み腕に力を込めて登った
おかげで足も腕も翌日は筋肉痛である。なんだか少しづつ明るくなってきてぼんやり紅葉の山々がみえてくる、コラショ。
 
 
 
 三周ヶ岳てっぺんに到着1292M一等三角点があるだけで、標識も何もない。樹の間、視界の効くところ、
山やま山が連なりこのあたりもまっこと山の国である。下山の途中に、「お 白山 雪が」と感激である。
 
 
 
 
 
 地滑りによってできた窪地に、雨水、伏流水が溜まり枯れることはない。
 
 
 標高が上がり木々の緑が紅葉に代わっていく。この山は黄色が多い、赤色は少なく、
レモンイエローが多いのにはうれしくなるねエ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ザーザー流れる川の傍、階段があり、しっかりした造りの橋があり、クマ出没の看板があり、
なだらかな道に落葉が積もる、褐色の枯葉の中に黄や赤の葉が混じる。
 
 
 昼食時、同道の川崎さん、「ビールが オレを 待っている」 とサンドイッチを喰いながらグビリ、オレは怖がり
なので山の中ではアルコールは飲まない。「見てみ ストックをこっち向けに置いとく」「?」「たまに 
帰り道がわからんようになる それで ストック 帰る方角に 置いてる」「そんなこと 一度もなかったよ」
 
 
アトリエ定点 夜叉が池でかぶった毛糸の帽子 洗濯して 早速かぶっている